Go Awayとオカルトの「特別な夏」
8月10日
世間は3連休&お盆休みでのんびりしてるというか、東京の人口は減って少しゆとりができるはずですが。
昨日出かけた感じだと、普段の日曜日と同じか混んでないかいと。
一方、新幹線とかは空いてるという。
原因は例のアレのせいですが。
今年は「特別な夏です」。とか言って3ないを呼びかけてるし。何言ってるんだって。
「帰省しないでください」最初の流行のとき欧州で「帰省の悲劇」の話を耳にしてるから、私は心配だから実家にはいかないけど。
1時間で帰れるから、狭いアパートの「もう一つの部屋」としてたので不便極まりない。
そんな中、「旅行しましょう」のGoToキャンペーン。
でも、東京住みは除外という「差別」。
そしてお約束の「排除主義」。ヤダヤダ。
「Go ToキャンペーンがGo Awayキャンペーン」と化してる。
そのGo Away言ってるとこが、東京以上に感染者の数値の伸び率が高いんだからおかしい。
ウォーキングで他のとこ行くけど、東京が人多すぎ。
あの混み方なら徹夜明けとか、体が弱ってたらすれ違うだけでももらいそうなくらいなのに。
だから混むとこはよほおどのことがない限りいかないよ。
それと「イソジンオカルト療法」。
あれ、喉がイガイガする時以外は意味ないけど、喉や風邪で医者にかかるといらないのに必ず処方されるんですよ。
見たとき「嘘つけ!」と思いましたよ。そんなので病状の進行を止められるなら、死人がバタバタ出たりするわけがないじゃん。
ところが、想定外の事態にあって頭がパニックになると、冷静な判断ができなるなるが如くの現象が。
瞬時にしてドラッグストアのイソジンが消えるという。
ああ、「都市伝説やオカルト療法はこうして生まれるのか」って思いました。
と、同時に寒気がしましたね。
ハネルンの笛の如く、みんな海に飛び込むような。
あれがイソジンじゃなくてxxxだったらどうなったんだろう。
Go Away言われても私にはお盆休みがないから、普通に仕事ですよ。
もうずっと「特別な夏」ですから。