JRの乗車券は長いほど安くなる？
毎日更新と言いながら、次の日に更新できないではアレなんで短編で。
タイトルと被ってしまうので、目次はトピックが複数ある時につけようかと。
話題がいきなり変わってしまうという混乱をさけられるので。
ようやく目処がついたので、旅の計画を。
天気予報アプリで行き先の方の予報を見たら、まあ大丈夫かなと出てたので。
連休後半は、やっと旅行に行けます
計画をまとめてると見落としてた場所があり、そこを足すと半日潰れるので作ってあった仮計画を破棄。
新たに１から作りました。
一つお品書きを落とすことになりました。
また、片道切符にできなくなったけど機会があれば行きたかった場所なので。
買い物に出るのでネット予約をして、チケットを買いに行きたかったですが、フリーになってる部分で外せないところを煮詰めたいので間にあわなかったので明日まわしに。
９連休もあったのに、週末旅行に1日を詰め込んんだようになってしまいました。
天候不順がなかったら、二週間前にはてはいできたのに。
できたら片道切符にしたかったけど、コース的にできないので仕方ないでしょう。
旅行の時の経路はなるべく片道かそれに近い形にしたいのには理由があります。
長距離きっぷの小技
これは今出てる鉄道旅行の本には出てないので、時刻表の運賃表を計算しないとわからないことかも。
まあ、高速道路もそうなので当たり前と言えば当たり前ですが、高速道路は目的地で降りると料金がリセットされるしくみですよね。
なので意図的に安上がりにするというのは難しいです。
しかしJRは、長距離切符だと途中下車ができるので、経路が重なるところまでは片道にできます。
特に乗車キロが601キロを超えると、１キロあたりの運賃が初乗りの半額近くなります。
なので、片道が長くなるほど安くなる理屈です。（割引のきっぷだと、会社をまたぐとリセットされてしまうので注意ですが）
大きな金額の差ではありませんが、長距離だと食事代くらいの差は出ますので知ってるとちょっとお得です。
鉄道旅行サイトに書くようなことですが、ファンなら誰でも知ってる（はず）のことなので。
しかし、周り道をするために新幹線など課金される列車に乗ったり、宿泊で旅行の日数が増えると安くする意味がなくなります。だから、ついでにこっちの観光地に寄りたいとか、目的を作ったり，行きと帰りの経路を変えて変化をつけるという意味での予定の組み方にするといいと思います。
往復で安あがりにするなら、大阪とかだと金券屋で買うという手がありますが。
時刻表巻頭のお得なきっぷと、巻末の営業案内は知恵の宝庫
鉄道ファンくらいしか時刻表の後ろのページにある、営業案内を隅々読む人なんていないと思いますが。
けど、ここを読んで知ってると細かいお得なことが隠れてます。
しかも窓口の係員もすべて覚えてる可能性が低い（経験上）ので。提示されるままの経路や金額を払うと高くつくこともありますから。
買い物と同じだと思います。
