合同会社パラゴン・提供してきたコロナ対策大全を無償公開

緊急事態宣言によりテレワーク、ビデオ会議とITを駆使する機会が増えました。

しかし同時に労働環境の急激な変化にメンタルをはじめ体調不調を訴える人が少なくありません。

その緊急事態宣言が延長され続けてるのを受け、メンタル産業医の命名者、櫻澤博文氏が代表を務める合同会社パラゴンは、産業医に提供してきた「労働安全衛生3管理に基づく有害因子の流れからみたコロナ対策大全」を無償公開することになりました。

メンタル産業医を命名した氏が率いるパラゴンでは感染拡大防止と同時に、メンタル産業医として労働衛生３管理の基づいた提言として過労死ゼロ社会に向けての啓発活動も行っています。

身体と心が健康でなければ労働衛生は保たれません。

感染拡大の防止、そしてメンタルヘルスとメンタル産業医のさらなる活動が必要とされています。