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正論の説教で自己嫌悪に追い詰めるうつ製造上司

9月6日

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自分のうつ話はゆっくりと進めていきます。
一個人の体験よりも、あるある話の方がいいと思いまして。


今、主治医の指示で時短勤務ですが毎日働きに行ってます。
障害者枠の人間は基本的にあちこちの部署に行って、コピー取りや社版を封筒に押すような「軽作業」。

と言えば聞こえばいいけど、「雑用係」言葉を悪くすれば「刑務作業」みたいな誰がやってもいい仕事。
それが嫌でやめていく人多数。私は簡単だし、何より今まであった、「今日はこれだけやって終わったら帰っていいから」がなかったから気楽ですが。

締め切りもないし。時間になったら終了。
ずっと締め切りと時間に追われてたから気楽なもんです。


対して正社員はしっかり担当や締め切りがあります。当たり前か。


そんなところですが、ある部署の今は転勤していないけどある班の課長が恐ろしかったです。
「この人の下だったら会社にこれなくなるな」って。

怖いって行っても形がそうとか、すぐキレるじゃなくむしろ逆。
スタッフを怒ったり仕事の注意お仕方が怖かったです。

何が怖いって、正論を積み重ねて相手を心理的に追い詰める、ボディーブローのような怒り方だから。
メンタルが強い人でも参るくらい、反論できない正論でコーナーに置いつめるて自責に念で反省させるって感じ。

あの怒り方をされるなら、感情的にバカヤローって怒られた方が、反省しテルふりして「なんだこいつ、またキレて流よ」って気持ちの逃げどころがあるけど、遠目に怒られてるのを聞いてると(1フロアだから筒抜け)「うわ〜、俺、この人の下だったら会社に行けなくなる」って人がいたなあ。

どなったり、罵声を浴びせるのはパワハラだからこうなるんですよね。
あの人は何人部下を潰したか、転属願で脱げてったんだろうなあと思うことがありました。

メンタルが弱い人から見れば「うつ製造上司」。どこの会社にもこういうタイプの上司がいるんですね。